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インターアクトクラブでは、認定特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)にご協力をいただき、様々なボランティア活動を行っています。今回は、新入生を迎え、また新たな活動を開始するにあたって、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)事務局長の出野さんから、団体の活動内容や市原中央高校インターアクトクラブが取り組んでいるマーブルクレヨンプロジェクトの状況、さらに今後の活動につながるアクションプロジェクトなどについてお話をいただきました。多くの学びから、次のアクションへと繋げてくれることを期待しています。
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フィリピン、ルソン島中央西部、サンパレス州の南端にある都市である、オロンガポの先住民の子どもたちに、インターアクトクラブの生徒たちが製作したマーブルクレヨンを、FTCJ(フリー・ザ・チレドレン・ジャパン)の皆さんに届けていただきました。マーブルクレヨンを使って、思い思いに自由に、笑顔いっぱいに絵を描く姿を報告してもらいました。「自分たちの活動が、誰かのために役立って、喜んでもらえている」というボランティア活動をしていて、一番嬉しい時を感じることができました。

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市原中央高校インターアクトクラブが販売する、フェアトレードチョコが木更津市大和にある「ハマダヤ食器」さんとコラボレーション企画として販売中です。開発途上国において、児童を含めた現地の就労者の方たちが、劣悪な労働環境・条件、極端な低賃金、過酷な長時間労働などの「公平でない不当な待遇」で働き、先進国へ安い価格で作物や製品が売買されることが少なくありません。そのような先進国による「搾取」が、途上国と言われる地域の人々の貧困問題や健康被害問題の大きな要因である、という問題意識が少しずつ世界各地で上がるようになり、「フェアトレードによって生産者たちが心身を搾取されず持続的に生産できるようにしよう」という動きが出ました。フェアトレードとは、「適切な環境」のもと、作物や製品などが「適正価格」で取引されることで、一時的な取引ではなく長く続く「継続的取引」を目指す貿易方法を指します。なお、「適切な環境」には、農業・薬品の使用制限と適正使用などにも当てはまるため、地球環境にとっても、最終的に購入する方にとっても大きいと言えます。フェアトレードチョコ、ぜひ店頭でお求めください。
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認定特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)のご協力を受けて、インターアクトクラブでは、バレンタインに向けてフェアトレードチョコを販売する予定です。今回、生徒たちが自分たちでデザイン、パッケージしたものがようやく完成をしました。校内で販売するものと、校外で販売するものと2つのデザインがあります。フェアトレードチョコを1つ購入して頂くと、260円が開発途上国の生産者に寄付されることになります。ほんのちょこっと、チョコを試食したのですが、とても美味しかったです。是非とも、ご協力をお願いします!

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インターアクトクラブでは、認定特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)のご協力のもと、来るべき2月のバレンタインデーに向けて、フェアトレードチョコを販売することとしました。そこで、今回はフリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)事務局長の出野さんから、オンラインで団体の活動内容やフェアトレードチョコ販売について詳しく教えて頂きました。校内で販売するだけでなく、お店や市原ロータリークラブの皆さんにご協力を頂いて販売する計画ですが、フェアトレードチョコを1つ購入して頂くと、260円が開発途上国の生産者に寄付されることになります。是非とも、皆さんのご協力をお願いします。
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