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マレーシア留学生5名の帰国にあたり、インターアクトクラブ がFarewell Partyを実施しました。市原ロータリークラブの皆さんも出席してくれて、大変に和やかな雰囲気でした。書道で自分の名前を書いたり、福笑いに挑戦したり、一緒に大きな声で歌ったりととても楽しい時間を過ごすことが出来ました。なかでも、マレーシア留学生が準備をしてくれた、マレーシアの文化や生活、学校を紹介するプレゼンテーションがとても素晴らしかったです。 

翌日、マレーシア留学生はホストバディを担当してくれた生徒と英語コース3年生に見送られて、成田空港から無事に帰国の途につきました。短いながらも、充実したホームステイプログラムとなりました。

 
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市原中央高校でホームステイする留学生に、"Where do you want to go?"(どこに行きたい?)と聞くと、必ず返ってくる答えが"Disneyland!"です。マレーシアからの留学生も、ディズニーランドでのバディとの交流イベントを来日前からとても楽しみにしていました。

この日は、あまり寒くなく、穏やかな天気だったこともあり、マレーシア留学生とバディの生徒は、開園から閉園まで、思いっきり、ディズニーランドのアトラクションを楽しむことが出来ました。

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マレーシアからの留学生5名と、ホストバディの英語コースの生徒5名が、『千葉県立房総のむら」へ体験学習に出かけました。『房総のむら』は、房総の伝統的な生活様式や技術を体験でき、武家・商家・農家などの展示物を通して、日本の歴史を学ぶことができます。

入館手続きを終えて、最初に留学生が挑戦をしたのが「甘酒」でした。"No alchohol?"(アルコール入ってないの?)と心配しながらも、初めての日本の味を楽しんでくれました。次には、「張り子の色付け」にも挑戦。マレーシアらしい、特徴的な色づかいがとても興味深かったです。

天気も良く、穏やかで楽しい一日を過ごすことが出来ました。


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マレーシアからの留学生5名が、11月27日(水)に来日しました。

市原中央高校インターアクトクラブ では、市原ロータリークラブの支援を受け、マレーシアのペダリングジャヤロータリークラブとの交換留学プログラム事業を長期にわたって行なっています。今年度は、マレーシアからの留学生受入れの年で、明るく元気な高校生 5名が来日し、市原中央高校の生徒の家にホームステイをしています。

市原中央高校での学校体験の初日、英語コース1年生と2年生と一緒に、交流授業を行いました。チームを作って、『難破した船で生き延びるために必要なものは?』を課題に、意見交換で盛り上がりました。

 
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