タグ:千葉県ユニセフ協会

インターアクトクラブの生徒が、1215()そごう千葉店 京成千葉駅西口前広場をメイン会場のとして行われた、ハンド・イン・ハンド千葉「子どもたちの健やかな成長を守ろう」(千葉県ユニセフ協会主催)にボランティアとして参加をしました。募金への協力を呼びかけたほか、開会式及び閉会式の司会進行も担当しました。世界で5歳の誕生日を迎えることなく亡くなる子どもは年間490万人。その原因の多くは安全な水やワクチンがあれば防ぐことができるものです。予防接種は、命を落としている子どもたちの数を確実に減らすことができる可能性を持っているのです。今回のハンド・イン・ハンド千葉の活動で、420,107円の募金が集まりました。今後も、市原中央高校インターアクトクラブは、様々なボランティア活動に協力をしていきます。
(新聞記事は千葉日報社)

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インターアクトクラブが、ユニセフパネル展を開催しています。このパネル展は、千葉県ユニセフ協会の協力を受けて、インターアクトクラブが毎年開催しているものです。テーマは、「ユニセフってなあに」。ユニセフ歴史や活動内容について、分かりやすくまとめて紹介がされています。3階通路で実施をしていますので、ぜひお立ち寄りいただき、募金の協力もお願いします。

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929()「千葉県ユニセフ協会設立20周年ユニセフのつどい」(於:ホテルグリーンタワー幕張)の司会進行、受付や会場案内の運営ボランティアを市原中央高校インターアクトクラブの生徒が担当をしました。千葉県ユニセフ協会の20年のあゆみを振り返るスライドショーや20周年記念ロゴ表彰、八千代子どもサミットの皆さんによるメッセージ発表のあと、元アーティスティックスイミング元日本代表の武田美保さんによる「世界の子どもたち 日本の子どもたちの笑顔のために」をテーマとした講演、簡易ミニコートでのボッチャ体験など盛り沢山の内容でした。閉会後に行なわれた懇談会にも、2年生の生徒が参加し、楽しい時間を過ごすことができました。市原中央高校インターアクトクラブでは、今後も街頭募金活動をはじめ、様々な形で千葉県ユニセフ協会の活動に参加していきたいと考えています。

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千葉県ユニセフ協会が、協会設立20周年記念事業として映画『花と兵隊』の上映会&松林監督トークショーを開催しました。インターアクトクラブの生徒は、このイベントにボランティアとして参加しました。会場案内・受付・募金の呼びかけなどを明るく元気に行ない、閉会後には、特別に松林監督と座談会形式でお話をさせていただきました。さまざまなお話を松林監督やユニセフボランティアの皆さんから伺う貴重な機会となりました。

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千葉県ユニセフ協会が発行する機関誌「ともだち 58号」に、インターアクトクラブの活動が掲載されました。今年の41日で千葉県ユニセフ協会は、設立20周年を迎えるそうです。20年前に、世界では5歳未満に亡くなる子供の数は1年に1200万人以上。3秒に1人の子供が亡くなっていたそうです。現在は、5歳までに亡くなる子供の数が年間約500万人となり、状況はこの20年間で大きく改善されたそうです。20222月にはロシアのウクライナ侵攻、202310月にはパレスチナ、ガザ地区での戦闘と、辛いニュースが毎日のように届き、常にそこには過酷な状況下の子供たちの姿があります。市原中央高校インターアクトクラブは、今後も自分たちのできる活動に取り組み、ユニセフの活動に協力をしていきます。

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