ユネスコスクールに加盟してから、15年目となります。2024年度の市原中央高校の様々な持続的教育活動(ESD)への取り組みについて、インターアクトクラブの井龍さんと中川さんが、千葉大学教育学部で開催された「令和6年度「人間力を育む千葉ESDの地域展開」成果発表会」に参加してくれました。記念講演として、被爆2世でもある、兵庫県立舞子高校の壷井先生による「日本被団協ノーベル平和賞受賞と折鶴イベント」のついてのお話があり、原爆の悲惨さを改めて心に深く刻む機会にもなりました。後半の各学校の取り組みを紹介するポスター発表を通して、今後も積極的に地域と協力しながら、ボランティア活動を行っていきたいと感じました。