2024年09月

929()「千葉県ユニセフ協会設立20周年ユニセフのつどい」(於:ホテルグリーンタワー幕張)の司会進行、受付や会場案内の運営ボランティアを市原中央高校インターアクトクラブの生徒が担当をしました。千葉県ユニセフ協会の20年のあゆみを振り返るスライドショーや20周年記念ロゴ表彰、八千代子どもサミットの皆さんによるメッセージ発表のあと、元アーティスティックスイミング元日本代表の武田美保さんによる「世界の子どもたち 日本の子どもたちの笑顔のために」をテーマとした講演、簡易ミニコートでのボッチャ体験など盛り沢山の内容でした。閉会後に行なわれた懇談会にも、2年生の生徒が参加し、楽しい時間を過ごすことができました。市原中央高校インターアクトクラブでは、今後も街頭募金活動をはじめ、様々な形で千葉県ユニセフ協会の活動に参加していきたいと考えています。

unicef2024

オーストラリアの姉妹校Faith Lutheran College, Redlandsの生徒さんが、南房総市にある「忍者の里」で忍者修行に挑戦をしました。全員が忍者服に着替えて、忍者になりきった後、本格的な手裏剣修行、自然を活かした木登りや木々を渡る高所修行、空中ブランコ、竹はしごのアスレチックなどに挑戦をしました。配信ドラマの人気をきっかけに忍者ブームが世界中で再燃していることもあって、どの生徒さんもたくさんの楽しい思い出をつくることができました。

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インターアクトクラブの生徒が実施しているフードドライブ活動、今回もたくさんの皆さんにご協力をいただきました。3回目は、子ども食堂のイベント開催に合わせて、おもにお菓子の提供をお願いしました。フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバンク等の生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付する活動です。集まった食品はすべて「市原市社会福祉協議会」を通じて、市原市内の子ども食堂に提供されます。ご協力をいただいた皆さん、ありがとうございました。

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体験型英語学習施設TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)1日英語研修を実施しました。校内募集によって参加した生徒が、「プログラミング体験」「SDGsの視点から世界の貧困を考える」、「エアポートゾーン」、「TGGで多文化体験」などの講座を受講しました。特に、人気のあった「エアポートゾーン」ではお土産コーナーや、ANAの機内を忠実に再現した施設など、海外でよくある場面での英会話の練習となりました。TGGの施設内では、日本語が使えないので、英語で自ら積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢が多く見られたのが、大変に印象的でした。自分の英語が伝わった時や、相手の英語が聞き取れた時などは、今後の英語学習につながる成功体験だと思います。TGGでの研修が、広く世界に目を向けるきっかけとなってくれることを期待しています。

2024 TGG

「校内英語スピーチコンテスト」が開催されました。今年度も、課題の中から1つを選んで発表するRecitation Section(暗唱の部)と、日頃からの自分の考えと想いを英語で伝えるSpeech Section(スピーチの部)の2つの部門に分かれて、ESSクラブの生徒さんの司会進行でコンテストが進められました。審査員とたくさんの聴衆を前に、少し緊張した様子も見られましたが、どの生徒の発表も素晴らしいものでした。各部門1位と2位の入賞者は、9月20日(金)に開催予定の木更津・市原地区英語発表会に市原中央高校の代表として出場をします。

> Recitation Section(1位〜2位):宮内さん(GLC1年生)・嶋田さん(GLC1年生)
> Speech Section (1位~3位):大野さん(GLC1年生)・八朔日さん(HLC2年生)・坪井さん(GLC2年生)

2024speech

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