2023年12月

GLC1年生が、JICA青年海外協力隊としてヨルダン国に赴任され、現在、ヨルダン北東部にあるザータリシリア難民キャンプでシリア難民に対しての活動を行っている隊員の方からのオンラインでお話しを伺う予定です。今、中東で起こっている問題やシリア難民問題に関して学ぶ事前学習として、グループに分かれて調べたものをプレゼンテーションしてくれました。実際に隊員の方からお話を伺う前に、もう少し事前の学習を進めておきたいと思います。

JICA Presen1

イオンモール幕張新都心(午前)とそごう千葉店 1 階京成千葉駅西口前広場 (午後)に開催された、『ユニセフ ハンド・イン・ハンド千葉〜すべての子どもに予防接種を〜』にインターアクトクラブの有志生徒が参加をしました。一緒に募金活動に参加をした、ボーイスカウト・ガールスカウトの子ども達と一緒に、元気いっぱい大きな声で募金への協力を呼びかけました。午後は、 阿武松部屋の力士さんやたくさんのゆるキャラも集合し、多くのみなさんからの善意を受け取りました。
“世界のすべての子どものために”千葉県ユニセフ協会 4年ぶり街頭募金(2023.12.10放送)

世界で5歳の誕生日を迎えることなく亡くなる子どもは年間500万人。その原因の多くは安全な水やワクチンがあれば防ぐことができるものです。予防接種事業はユニセフの活動の中で、最も成果をあげてきた活動の1つと言えます。ハンド・イン・ハンド募金で、次のような支援が可能になります。 

  ⭐︎100円で→免疫力を付けて感染症や失明を防ぐ ビタミンA カプセル 50個分 

  ⭐︎1,000円で→下痢による脱水症を防ぐ 経口補水塩(ORS) 112袋分 

  ⭐︎3,000円で→はしかから子どもの命を守る 予防接種用ワクチン 54回分 

今後ともユニセフ募金にご協力ください!

unicefdonation2023

食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。日本では、まだ食べることができるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は523万トン。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2021:年間約440万トン)1.2倍に相当するそうです。さらに、食品ロスを国民一人当たりに換算すると"お茶碗約1杯分(114g)の食べもの"が毎日捨てられていることになります。本当に「もったいない」と思いませんか?今回は、GLC1年生が、大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすためのアイデアを英語でプレゼンテーションしました。

foodloss

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