この夏に実施予定のGLC2年生対象シンガポール海外研修旅行の第2回説明会を実施しました。第1回目は、オンラインでの開催となったため、対面での説明会は初めてとなります。コロナ禍が落ち着き、ようやく実施ができる見込みとなったGlobal Leader Courseの海外研修旅行は、シンガポール国立大学(NUS)を研修先として、異文化を体験しながら、日頃の授業と連携したパブリックスピーキングやディスカッション、ディベートを学びます。

この夏に実施予定のGLC2年生対象シンガポール海外研修旅行の第2回説明会を実施しました。第1回目は、オンラインでの開催となったため、対面での説明会は初めてとなります。コロナ禍が落ち着き、ようやく実施ができる見込みとなったGlobal Leader Courseの海外研修旅行は、シンガポール国立大学(NUS)を研修先として、異文化を体験しながら、日頃の授業と連携したパブリックスピーキングやディスカッション、ディベートを学びます。
Global Leadership Program (Final Phase)の2日目となりました。2日目は、これまでの研修のまとめとなるFinal Presentationを生徒1人ひとりが行いました。テーマは、”My Goals for the Future, and the Actions I Will Take to Achieve These Goals”. これからのライフデザインマップ、キャリアプランについて思い描いて、みんなの前で発表しました。昨年度よりGLCの授業において扱ってきたSDGsに関する学習、2月に宿泊研修として実施したキャリア研修と連携して、どの発表も素晴らしいものでした。今回の研修を踏まえて、GLC3年生はそれぞれの進路目標実現に向けて歩みを始めます。
GLC3年生を対象とした、Global Leadership Program (Final Phase) 1日目が始まりました。Global Leadership Programは、高い英語力と国際社会で活躍できる人材育成を目指して、学年ごとにレベル内容を段階的に変えて実施しているGLCならではの英語による国際研修です。GLC3年生にとって、最後の研修となる今回の研修は、これまで行ってきた研修内容を活かしながら、21世紀の国際社会が抱える問題とその解決方法について、「クリティカルシンキング」と「ロジカルスピーキング」の手法を取り入れながら、明るく、元気いっぱいのインドネシア出身の講師のEka先生、イラク出身の留学生のTeeba先生、カメルーン出身の留学生のRelindis先生と一緒に笑い声の絶えない環境で楽しく学びます。
第55回インターアクトクラブ指導者講習会が、五井グランドホテルを会場に盛大に開催されました。この行事は、千葉県高等学校文化連盟と国際ロータリークラブ第2790地区が主催し、本年度ホストクラブとなる、東海大学附属市原望洋高校によって運営されました。この講習会は、各インタークラブにおいて指導的立場にある生徒の育成を目的とし、市原中央高校インターアクトクラブからは、3年生の西川さんと2年生の久保田さんが参加しました。講演や日頃のインターアクトクラブの活動を報告するポスターセッション、さらにグループに分かれて、様々なテーマについて学び考えました。参加した2人が、学校や家庭へ持ち帰り、日々の活動に生かしてくれることを期待しています。