GLC1年生のコミュニケーション英語Ⅰの授業において、クイズ大会を実施しました。教科書で扱われた「beaverと人」の関係のように、人との関わりが深い生物がテーマになっています。1チーム2~3人の5チームに分かれ、それぞれのチームが1つずつ生物を決めてクイズを作って持ち寄り、そのクイズを他のチームが答えるという形式です。グループ毎に準備をする段階で、さまざまな生物とその生物を取り巻く環境について調べてくれました。実際のクイズでは、「日本語の名前はわかるけど、英語だとわからない!」と盛り上がり、答えにはマグロやナマケモノなど、海や陸に関係なく多種多様な生物が扱われました。クイズの正解が出た後には、「その生物と人がどのような関係にあるか」が共有され、SDGs13~15について考える、良いきっかけにもなったと思います。今後も楽しみながら、英語とSDGsについての学びを深めて欲しいと思います。
2022年01月
使い捨てカイロが自然環境を改善する
活動実践が紹介されました
千葉県ユネスコスクール加盟各校が行った令和2年度の活動実践が、千葉県ホームページに掲載されました。市原中央高校は、オーストラリアの森林火災に向けた募金活動、近隣小学校を訪問して英語の授業を行う「高校生が英語の先生」プログラム、集中豪雨で被害を受けた熊本への支援活動などが紹介されています。
詳しくは、こちらから。
「にこP」が英語教育誌で紹介されました
GLC1年生が昨年に実施した、インドネシアの国立ジョグジャカルタ第一高校とのオンライン協働プロジェクト「(に)日本語を話さない(こ)高校生と話そう(P)プロジェクト」、「にこP」が『英語教育2月号(大修館書店)』で、中央大学教授 若林茂則先生の記事において実践成果として紹介されました。GLC1年生にとって、この「にこP」が間違いなく、「知識・技術の習得」、「ワクワクする出会い」の場であったと思います。
※「にこP」に関する詳細については、こちらから参照ください。
