インターアクトクラブ では、数年前より学校の中庭にて、生物多様性と環境保護問題を学ぶきっかけとして、ハーブの栽培を行ってきました。しかし、昨年の千葉県台風災害やその後のコロナ休校期間の影響で、手入れを行うことができず、残念ながら雑草だらけの状態のままになってしまいました。学校が再開となり、強い日差しも落ち着いてきたタイミングで、ハーブ等の栽培に向けて活動を開始しました。
まずは、雑草の除去・土壌作りです。生徒にとっては骨が折れる作業だったようです。数日後にはたくさんの虫の姿が見え、「いい土になってきているな!」と思えたことは印象に残っています。そして秋雨の合間を塗って、第1弾として8種類の新しいハーブを植えました。
「大変だった」「育ってくれるのが楽しみ!」と様々な感想が部員から聞こえました。