2020年02月

この夏より、グローバルリーダーコース2年生を対象にベトナム・ダナンで実施をする予定のGlobal Leader Camp Tour(グローバルリーダー・キャンプ・ツアー)の第1回説明会を実施しました。
日高校長先生のお話の後、研修の目的、プログラムの特徴などについてコース主任から詳しく説明がありました。
また、業務を担当する株式会社アイエスエイの高橋さんからも緊急時対応などについて説明がありました。
充実した研修内容に、生徒たちはとても楽しみな様子でした。
この説明会をきっかけに、研修実施に向けて、少しずつ準備を進めて行くことになります。

 
1st explanatory
 

市原中央高校で初となる、「ターゲット・リアル選手権」が実施されました。株式会社旺文社が開発した英単語学習のためのアプリケーションを利用した、チーム対抗のボキャブラリー選手権で、エントリーしたリスニングやライティングで競い、ポイントで勝敗が決定します。
iPadを操作しながら、多くの観客の前で解答する緊張感もあって、なかなかの盛り上がりとなりました。
楽しみながら、英単語学習をすることで、リアルなコミュニケーション能力の育成にも繋がってくれることを期待しています。
今後も市原中央高校での名物イベントとしたいです。

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オーストラリアでの森林火災に対して行われた募金が活動が、留学生Baileeさんの帰国に合わせて、終了となりました。
英語コース 1年生が中心となって、積極的に募金活動を呼びかけた結果、大変に多くの皆さんから心温まる募金を頂き、総額が110,000円となりました。集まった募金は、募金活動の中心メンバーとなった高橋さんからBaileeさんに手渡されました。姉妹校であるFaith Lutheran College, Redlandsの先生と生徒さんの募金活動と合わせて、現地団体に届けられます。

市原ロータリークラブ・市原市立三和中学校の生徒さんの皆さんにもご協力を頂きました。

本当にありがとうございました。

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オーストラリアの姉妹校Faith Lutheran College, Redlandsから留学中のBailee Brazilさんが、市原市立三和中学校を訪問し、全校集会でオーストラリアの災害状況について講演をしました。
たくさんの中学生の前で少し緊張した様子でしたが、スライドを使って、分かりやすい英語で、オーストラリアの現状について伝えてくれました。
講演後は、各学年代表からのお礼の言葉と質問を受けました。どの生徒も英語での質問に挑戦をしていました。
Baileeさんの訪問を受けて、市原市立三和中学校の生徒さんも生徒会の皆さんを中心に、募金活動を行ってくれることになりました。
 
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市原中央高校英語コースでは、ユネスコスクールの取り組みとして、ユネスコスクール 小高連携協働プログラム、『高校生が英語の先生〜高校生と一緒に英語を学ぼう〜』持続的に実施しています。
今回は、英語コース1年生が授業計画と準備をして、市原市立養老小学校の5・6年生を対象に英語の授業を実施しました。


学年ごとに2つの教室に分かれ、英語で買い物をするための表現"How much is this?"を学習目標に、「買い物ゲーム」「ビンゴゲーム」に小学生と高校生が一緒に挑戦をしました。初めての『高校生が英語の先生〜高校生と一緒に英語を学ぼう〜』でしたが、教室
いっぱいに広がる歓声と笑顔が溢れる楽しい時間で、英語コース1年生からは「また、やりたい!」という感想でいっぱいでした。留学生のBaileeさんも参加してくれて、とても良い経験になったと思います。


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