台風15号の上陸により、千葉県は甚大な被害を受けました。市原中央高校も、倒木や浸水などの被害がありました。英語コースの生徒が多く所属する、市原中央高校インターアクトクラブ は、平成28年の熊本地震以降、熊本県にある熊本国府高校インターアクトクラブ との交流を行っています。

台風被害を心配され、すぐに熊本国府高校インターアクトクラブ と熊本南ロータリークラブから支援金を送金いただきました。文化祭での校内募金活動で集まった、熊本国府高校インターアクトクラブの皆さんからの支援金は、市原中央高校インターアクトクラブ での地域支援活動に役立てる予定です。また、熊本南ロータリークラブからの支援金については、市原ロータリークラブを通じて、市原市長へ手渡し、被災された一人でも多くの方に役立ててもらうこととしました。



市長へ義援金

 

マレーシアからの留学生5名と、ホストバディの英語コースの生徒5名が、『千葉県立房総のむら」へ体験学習に出かけました。『房総のむら』は、房総の伝統的な生活様式や技術を体験でき、武家・商家・農家などの展示物を通して、日本の歴史を学ぶことができます。

入館手続きを終えて、最初に留学生が挑戦をしたのが「甘酒」でした。"No alchohol?"(アルコール入ってないの?)と心配しながらも、初めての日本の味を楽しんでくれました。次には、「張り子の色付け」にも挑戦。マレーシアらしい、特徴的な色づかいがとても興味深かったです。

天気も良く、穏やかで楽しい一日を過ごすことが出来ました。


bosonomura

英語コース3年生が、ショートプレゼンテーション(Short Presentation)を行いました。
英語コースでは、様々な形式を使ったプレゼンテーションを授業時間において実施をしますが、カメラを活用したプレゼンテーションも行います。

テーマは、『都会と田舎のどちらに住みたいか?』それぞれのメリットとデメリットについて、グループごとに討議した後、最終的にグループとして結論を理由とともに発表をします。それぞれの意見をまとめたプレゼンテーションシートをカメラに映して、スクリーンで発表をします。
やはり、都会が良さそうです。

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