市原市役所と千葉銀行が、AIを活用して、斬新なアイデアを生み出し、地方創生や地域課題解決、まちづくりへとつなげることを目的としたワークショップ(アイデアソン)である、「いちはらMIRAIデザインラボ」にGlobal Leader Courseの1年生と2年生の生徒6名が参加しました。主催者である市原市長・千葉銀行代表のご挨拶のあと、株式会社TISと博報堂の社員の方のファシリテートで、市原市職員・千葉銀行職員・Global Leader Courseの生徒の4人で編成するチーム3つに分かれて、『正解がない時の発想体験』発想塾がスタートしました。「トロフィー」の製作を題材としたディスカッションを皮切りに、社会人の方に負けない勢いで、自分の意見をしっかりと伝えることができました。後半には、AIを活用して発想する「AIブレストパーク」に挑戦し、iPadを使いながら、次回の課題につながるブレインストーミングに取り組みました。

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